0時までに寝よう!

ターンオーバーという言葉を知っていますか?

 

ターンオーバーとは人間の肌の新陳代謝のこと、つまり肌の生まれ変わりのことです。

 

人の肌は夜10時ごろから深夜2〜3時ごろまで時間帯にターンオーバーが最も活発になると言われています。

 

夜10時ごろから深夜2時までとなると、ほとんどの人が寝ている時間。

 

しかし、この時間に人が起きて活動していると、
「他の部分に活動エネルギーを使うため、ターンオーバーの作業に集中できない」
という状態になり、きちんとしたターンオーバーができなくなってしまいます。

 

夜更かしが1日だけなら、まだ後日に取り返しもきくのですが、
「毎日夜更かし」などということをやっていると、
ターンオーバーの絶好の機会をまったく生かせない状態になってしまうわけですね。

 

これでは、健康的な肌が生まれず、肌老化が進行してしまうのは当たり前です。

 

0時には寝る習慣をつけよう

ターンオーバーが活発になる「夜10時ごろから深夜2時〜3時ごろ」の時間帯の中でも、
特に重要となってくるのが0時以降の後半の時間帯です。

 

 

ですから、「10時就寝」は無理でも「0時就寝」のラインは守るということが、
健康的なターンオーバーを実現する最大のポイントとなるわけです。

 

睡眠時間の長さも肌老化に関係あり!

肌のターンオーバーを健康的な状態にするには、0時までに就寝すること。

 

これが大切なポイントですが、「じゃあ0時までに寝れば、早朝に起きてもいいのか?」
というとそうではありません。

 

心身ともにしっかりとした休息をとり、日中の疲れとダメージを回復させるためには、
ある程度の睡眠時間の長さが必要です。

 

理想的な睡眠時間は、ズバリ、7時間前後。 

 

なぜ7時間前後が一番いいのかというと、アメリカでも日本でも、
以前から「睡眠時間が7時間前後の人がもっとも死亡率が低い」という研究結果が出ているからです。

 

 

そして2010年という近年の研究結果でも、
「1日の睡眠時間が6時間未満の人は、6〜8時間の睡眠をとる人と比べて早死にするリスクが12%上がる」
という報告がありました。

 

この研究報告は「世界各国の130万人以上」という膨大な人数を対象に、
10年間をかけておこなった本格的な調査のもとで発表されたものですので、きわめて信頼性が高い内容だと言えるでしょう。

 

つまり7時間前後の睡眠は、細胞の健康を長く維持するのに、最適な睡眠時間だと考えられるわけですね。

 

肌の元気だけでなく、体そのものの元気のためにも、
なるべく「7時間睡眠」に近づけるようにしたいものです。

 

睡眠の質の向上を心がけよう

というわけで、ほうれい線をできにくくする健康的な肌を作るために理想的な睡眠は

「0時までの就寝、7時間前後の睡眠時間」となるわけですが、

同じ就寝タイミング・睡眠時間でも、眠りが深いか浅いかで、ターンオーバーの質も大きく変わってきます。

 

眠りの質を向上させるポイントは「どれだけ脳と神経を落ち着かせた状態で寝床につけるか」ということ。

 

寝る直前までゲームやネットなどをしていたり、
ストレスでイライラした状態では脳や神経の興奮がおさまらないまま寝床につくこととなってしまい、
寝つきも悪いし眠りも浅くなってしまいます。

 

 

ゲームやネットは、少なくとも就寝30分前には終え、
あとはゆっくりとリラックスするようにしましょう。

 

ヒーリングミュージックを聴きながら、
ゆっくりと深呼吸をするだけでも脳や神経の落ち着き度は違ってきます。

 

部屋の照明についても、明るい「昼白色」「昼光色」ではなく、
落ち着けるオレンジの「電球色」にすると、ずいぶん違いますよ。

 

 

ちょっと雰囲気を変えたいなら、あえて就寝前に「アロマキャンドル」をするのもおすすめです。
アロマの香りと、オレンジ色のキャンドルの炎、どちらも脳と神経を落ち着かせるのに役立ってくれるはずですよ。

 

 

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